iPhoneアプリ「まるさんかく」配信のお知らせ

おはようございます。

今日の天気は、一日中雨とのこと、かなりブルー(死語??)な気持ちですね。。
子供の頃は「雨の日」なんて、すごく楽しかったんですけどね!水たまりで遊んだり!

いや~20年前に戻りたいですねぇ~

さて、弊社よりiPhoneアプリが、10月25日にリリースされました。

アプリ名は「まるさんかく

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FaceBook公式ページはこちら

■アプリダウンロードはこちら

30代の方なら、子供の頃テレビで聞いたことありませんか?
まーるさんかくしかーくー♪

まぁ、それとは全く関係ありませんけど(笑)

アプリは、誰でも簡単に遊べるパズルゲームになっています。

以下、アプリの説明を記載しますね。

誰でも簡単に遊べる、爽快パズルゲーム「まるさんかく」。
空に散らばった●、▲、■たちを、制限時間内で箱に回収せよ!

遊び方はすごくシンプル!
空にフワフワ浮かぶ●、▲、■の形をした
"かわいい?キャラ"を、箱に入れて回収するだけ!

空には同じ形をした敵キャラが、
縦横無尽に動き回っているので、衝突しないよう箱に入れよう!

[連続コンボについて]
キャラを箱にいれるとスコアがUP。
さらに、1つの箱に同じキャラを連続で入れると"コンボ"が発生!
連続コンボで大量ポイントをゲットできるよ♪

[GameCenter対応]
Game Center(LeaderBoard)対応だから、友達の記録にチャレンジできる♪
友達のスコアと競争して熱くなろう!

さぁ!指先一つで●、▲、■を回収し、最高得点を狙え!

ハマればおもしろいので、この機会に是非ダウンロードして楽しんでみてはいかがでしょうか!

それでは、今日も一日がんばりましょう!

銀行で法人口座を開設する 〜 三菱東京UFJ銀行の巻 〜

みなさん こんにちは。

さて、昨日(正確には本日の夜中)に予告したように、
大手4行のうちの三菱東京UFJ銀行の巻です。

やはり、大手4行の口座は欲しいですよね。
その中でこの三菱東京UFJ銀行を選んだのは、
一番大きな銀行であるために、今後の取引等で都合が良い
というのと
行員の印象が良いというのがありました。

ネットでの事前調査では開設には1週間ほどで出来るとありました。
(それを考えたらネット銀行ではなく実店舗のある銀行の方が早いかも)
持って行ったものは、登記簿謄本(履歴事項全部証明書)と印鑑証明書は当たり前。(免許証も)
他に、何があるか分からないので、HPはありますよ、というアピールのためパソコンも持っていきました。
それと会社案内のパンフレット。

まずは窓口の女性行員と話しました。
色々と話していくうちに、ちょっと口座開設は厳しいかも、、、という話になりました。
理由は、登記したばかりで「会社としての実態がない」ということでした。
昨今の振り込め詐欺等で悪用されるケースがあるため、実態が無いと難しいと。

そういわれて、こちらもおめおめと引き下がるわけには行きません。
どうしても口座開設をしたい、しなきゃいけない理由があるわけです(Apple)。
粘っていると、今度は課長さん直々に対応してくれることになりました。

課長さん曰く、
「悪用されるケースがあるので、実態が無いと厳しい」
「当行は他行に比べて審査が厳しいのです・・・」
といった具合にすごく丁寧に親身に話してくれました。
今後銀行さんとお付き合いしていく中でこういった親身な対応というのはポイントです。
(やはりUFJ銀行に来て良かった。)

でもやはり私としては粘ります。引き下がれません。
「どういった資料、書類が必要ですか?」等々、色々話して得た助言は、
課長さん曰く
「上の人間を説得するための書類が必要。」←要はアピールポイントですね。
「前職がIT系で、今回もIT系なので、前職のIT系の会社に勤めていたことが分かる書類(給与明細、名刺など)があると良いです」

なるほど。
ということで、前職の給与明細書、名刺などを用意しました。

あとはアピールする書類です。
ここで私が新卒で入社した金融会社での経験が生かされてきます(笑)
どういった書類があると審査を通しやすくなるか。
どういった書類だと実態を証明することになるか。
考えました。

口座開設前までに、いくつかの会社とNDA(機密保持契約)を結んでいたのでその契約書。
アプリ開発を依頼して、その開発費の一部を支払っていたのでそのときの振り込み書。
Appleでの法人申請に必要なDUNSナンバー(東京商工リサーチ)も取得していたのでその書類。
ドメインを.JPだけでなく、co.jp、.comも取得済みだったのでそれを証明するためネットから印刷。
その他、少しでもアピール出来るなと思ったものは全部。

後日、といっても次の日ですが、再度銀行に行きました。
アピールする書類など全てお渡ししします。(その場でコピーを取り返却してくれます)
後は審査に進むことになります。

営業日で約7日ぐらいしてから、窓口で対応してくれた女性行員から、
審査が通ったとの電話がありました。
後日、登記簿謄本、印鑑証明書、銀行印を持って来てください、となりました。
(原本をコピーした後は返却してくれます)

口座開設当日は、スムーズに進みました。
いくつかの書類に記入、押印をし、晴れて口座開設とあいなりました。

いや〜かなり嬉しかったです。
三菱東京UFJ銀行の口座があるというのはかなり大きいです。
それだけでも設立間もない会社としてはメリットがあります。

これで三菱東京UFJ銀行の巻は終わりです。

ですが、最初に厳しいかもと言われていたため、開設出来るまでの2週間ほどに何もしなかったわけではありません。
課長さんも、
「当行で、というのは嬉しいのですが、やはり厳しいというのがあり、また法人口座をどうしてもとお考えであれば、他の銀行さんにも行っていただいて、、、」
「出金、入金などで実態があると分かってから当行へお越し頂くという方法もあります」
とおっしゃってました。
ですので、三菱東京UFJ銀行がダメでも、どうしても法人口座が必要だったため他の銀行に。
三菱東京UFJ銀行さんが言っていた、「ウチは他の銀行さんより審査が厳しい」という言葉は、
つまりは、他の銀行は三菱東京UFJ銀行より審査が緩い(適当というわけではありませんよ)ということ。

ということで、地元の銀行を考えて、武蔵野銀行に行くことになりました。
次は、地銀武蔵野銀行の巻です。

銀行で法人口座を開設する 〜 ジャパンネット銀行の巻 〜

みなさま こんばんわ(夜中に書いているので・・・)


さて、設立したばかりの会社の最初の関門と言っていい、銀行の法人口座開設の話を、ということで書きます。
いくつか開設しましたので、それぞれのことを書いていくため、何回かにブログを分けます。

まず、会社を立ち上げた後、どこかの銀行で口座を開くことになりますが、
なるべく早く開設したかったのと、審査がある程度ゆるいところ、ということで、
ネット銀行が当てはまりそうだ→ジャパンネット銀行は行けるかも知れない! という思考回路。

振り込みなどの手数料が安いSBI銀行も候補に上がったのですが、
SBI銀行は、審査書類を送る時には既に他行の法人口座が必要、というハードルがあったため断念。残念。

まず銀行に審査を申し込むためには、
どこの銀行もそうですが、基本的に、登記簿謄本(履歴事項全部証明書)と印鑑証明の原本が必要です。
ここで注意。
登記簿謄本と言われたら、「履歴事項全部証明書」と思って問題ないです。
私達、会社登記が完了して、銀行等の手続きのため、この謄本を取得したのですが、
調査不足で、「履歴事項全部証明書」は取得せずに、「現在事項全部証明書」を取得してました・・・

では、ジャパンネット銀行の話に戻します。
必要な書類はジャパンネット銀行のHPを見て確認し全部揃えました。
それから、インターネットで検索していた時に経験者からの話で、会社のHPをちゃんと作ってあること、というのがありました。
ですので、急ぎである程度まともなHPを作りました。
書類を送り審査待ちの状態になりました。


結果はというと・・・
口座開設不可!!
理由は、「まだ途中の段階である」とのこと。
要はですね、会社として事業をしているという実態が確認できない、ということです。

「マジか・・・」という感じでした。
iPhoneアプリを出してその売り上げの入金してもらう銀行口座がどうしても早く口座を作りたかったので、私たちは落胆しました。
だって、ネット銀行がダメだったらどこもダメじゃないの???と。

さらに、この銀行との闘いは終わりません。
口座開設不可ということで郵送した書類(原本など)を返却してもらうのですが、
配達先住所不十分、という理由でJ銀行に差し戻しされたという連絡が入りました。
(この「配達先住所不十分」ということが今後も我々を悩ますモノでもあるのです。)

法人口座開設に関してはほぼ私一人で対応していたのですが、
なぜ差し戻しされたのか分かりませんでした。

というわけで、銀行に電話です。

私:書類が宛先不十分ということで戻されてしまったらしいのですが、原本なので再度郵送して欲しい。
   理由は何?と優しく聞く。
銀行:会社が登記されている住所で送ったのですが、戻ってきました。
私:実際には部屋番号が必要。
   そのために、担当者の欄にその全部入り住所を書いており、口座開設後の書類はその住所宛に郵送されるとあったのに、なぜ?
   それに、登記住所と実際の会社がある住所が違う(部屋番号あり/なし)ことがあるのですから、
   そのように対応してもらえませんか?と優しさを隠した感じで伝えました。
銀行:しばし中断の後、了解し、その全部入り住所にお送りします。

ということで、ちゃんと戻ってきました。
ですが、我々はここでこの銀行に再度申し込もうという気持ちはありませんでした。

はて、どうしたものか。
我々的には、開設したい銀行というものがいくつかあり、そこには大手が含まれていました。
なので、回り道せずに突撃しよう、ということで大手四行のうち、三菱東京UFJ銀行へ。

次回は三菱東京UFJ銀行突撃編です。

会社設立の流れ その2

おはようございます。

今日は、昼から天気が荒れるそうです。
皆様お気をつけてください。

さて、前回は1.定款の作成2.定款の認証について、書きましたね。
今日は、残りの4つを説明したいと思います。

会社設立のおおまかな流れ ~定款作成から登記完了後まで~

1.定款の作成
2.定款の認証
3.資本金の払込み
4.登記申請時に提出する書類の作成
5.登記申請書の作成
6.登記完了後の各種手続き

※上記リストは、登記完了まで時系列で記載しております。

3.資本金の払込み

定款の認証が完了したら、次のステップは「資本金の払込み」になります。
当たり前ですが、この時点では会社の銀行口座がありませんので、
個人(発起人)の口座に資本金を入金します。
金額は、1円~で問題ありません。

振込みが完了したら、

①通帳のコピーをとる。

「誰がいくら入金したか」
「銀行名、支店名」
「預金種類」
「預金番号」
「口座名義人」
がわかる、箇所を印刷。

※ネットバンクを利用している方は、各銀行のサイト上で、
 上記の情報が記載されている箇所を印刷するのみでOK。

②「払込証明書」の作成

「払込証明書」とは、出資金についての払込を証明する書面です。(登記申請時に必要になります。)
通帳のコピーを、この「払込証明書」を表紙にしてホチキスで綴じ、各ページに割り印をします。

※「払込証明書」については、検索するとたくさんでてきますので、それらを参考にしてください。

③「資本金の額が会社法及び会社計算規則に従って計上されたことを証する書面」の作成

この書面は、会社が払い込みを受けた出資金が、法律に従って資本金に計上されていることを証明するものになります。
(登記申請時に必要になります。)

4.登記申請時に提出する書類の作成

登記申請書を作成する前に、申請時に必要な書面をまとめてみましょう。
※以下項目は、弊社が実際に用意したものです。

①定款
②印鑑証明書 (発起人の印鑑証明書)
③払込証明書
④資本金の額に計上に関する証明書
⑤就任承諾書 (定款に含めることもできますが、別に書面を用意することもできます。)
⑥発起人会議事録

上記の書面と登記申請書をセットで提出となります。

5.登記申請書の作成

登記申請書の作成については、正直インターネットで検索すると、
サンプルの申請書がでてきますので、そちらをご参考に。

申請書に記載する必要事項は以下になります。

・商号
・本店
・登記の事由
・登記すべき事項
・課税標準金額
・登録免除税
・添付書類(4.で書いた各書面を箇条書きに書きます。)

後は、申請人と住所を記載して、申請書の作成は完了します。

と、ここで「登記すべき事項」って・・?

弊社は、下記のURL(法務省)を参考に作成しました。
テキストで作って、CD-Rに焼いて提出となります。

参考URL:http://www.moj.go.jp/MINJI/MINJI50/0001.txt

ここまでくれば後は申請するのみです。次は登記完了後の手続きについて説明します。

6.登記申請書の作成

登記完了後(登記申請書を提出してから、約1週間後に登記完了となります。)は、
以下の公官庁へ、各種必要書類を提出します。

弊社の場合ですと、

税務署
都道府県税事務所
市町村役場

に、「法人設立届出書」というものを提出しました。
この届出書は、私たちは「インバースボス株式会社」を埼玉県新座市に設立しますので、
承認をお願いします。という書面になります。

登記完了後は、必ずやらなければいけないので、
皆様忘れずに提出してくださいね。


さて、どうでしたか?
細かいことは省略しましたが、会社設立の大まかな流れになります。
各種書類を準備するのは面倒ですが(手続きも面倒ですが)、意外と難しくありませんよ(笑)

もし、「会社設立したいんだけど、どうやるの?もっと詳しく知りたい!」という方がいましたら、
お気軽にご連絡くださいね!!

次回は、「銀行口座の開設について」説明させて頂きます。

会社設立の流れ  その1

おはようございます。

今日は、すごく寒いですね。
朝起きて(7時くらい)、外の空気を吸っていたら(ついでにタバコも)「もう冬だなぁ~」と感じましたよ。
あの暑すぎた夏も、終わりなんですね・・・。ちょっと切ないです。

さて、今回は「会社設立の流れ その1」を書きたいと思います。
会社設立は難しい!
と思いがちですが、意外と簡単なんですよね。手続きとかが面倒なだけです(笑)
以下、簡単ではありますが、大まかな流れを書いてみます。

会社設立前にもっとも重要な項目「なぜ起業したのか?」については、後日!

会社設立のおおまかな流れ ~定款作成から登記完了後まで~

1.定款の作成
2.定款の認証
3.資本金の払込み
4.記申請時に提出する書類の作成
5.登記申請書の作成
6.登記完了後の各種手続き

※上記リストは、登記完了まで時系列で記載しております。

今日は、定款の作成と認証についてにみていきましょう。

1.定款の作成

正直、定款作成は行政書士や司法書士などに依頼したほうが良いと思います。
といいますのも、次項でも説明しますが、電子認証を行う場合は、「印紙税4万円」が不要になるからです。
定款を作成していただき、そのまま電子認証。という流れがスムーズだと思います。

また、定款認証で修正がある場合、それを手直ししている時間を省くこともできますから、
早く設立したい方には良い方法の1つかもしれません。

では、私たちはどのように定款を作成したのか?

まずは、起業セミナーに参加(有料)。
そこで、定款に記載する必要最低限の項目の情報を教えていただき、それらの項目を組み込んで作成。
※参加するセミナーによっては、定款のサンプルが貰えます。

■定款に記載する必要最低限の項目

  • 商号
  • 本店所在地
  • 目的
  • 発起人の氏名及び住所
  • 株主総会の召集時期
  • 役員の氏名及び住所
  • 事業年度

定款を作成した後は、行政書士の方に添削していただき、そのまま電子認証へと進みました。
定款作成と添削完了までの期間は、約4、5日。
設立を急いでいたので、上記の方法をとりました。
もちろん、行政書士の方に必要最低限の情報を伝えて、ゼロから作成して頂くのも良いかと思います。

2.定款の認証

私たちは、電子認証を行いましたが、自分で公証人役場に行って認証を行うこともできますが、
「印紙税4万円」が別途かかります。
今回、行政書士の方に依頼したのですが、約3.5万円の手数料が発生してます。

"あれ?費用が発生してるじゃん。じゃあ、自分で認証しに行った方がいいのでは?"

まぁ、たしかに自分で認証を行うのも良いですが、
"やはり時間がもったいない"と"費用を多少抑えることができる"のメリットが大きいと思います。


非常にざっくりとでしたが(笑)、今回は定款作成から認証までを紹介しました。
会社設立の手続きの中では、定款の部分が一番時間がかかったなぁと思います。。
ここさえ、クリアすれば、ある程度楽になります。たぶん(笑)

もっと詳しく知りたい場合は、弊社にご連絡頂ければ、答えられる範囲で答えます!
もしくは、「会社設立に関する本」を購入するのもいいかもしれません。

会社設立のご挨拶

2012年8月24日に『インバースボス株式会社』を設立致しました。

急速に拡大している、スマートフォン業界。

携帯電話が、より生活に密着していく中で、
弊社では「遊び・驚き・感動」をテーマに、幅広いお客様にサービスを提供していきます。

初めまして。

まだ、設立から1ヶ月とちょっとしか経っておりませんが、
日本の未来をより良くするため、ITを通して社会に貢献していきたいと思っております。

日本人として、日本の未来のために、日々精進してまいりたいと思いますので、
今後とも何卒よろしくお願い致します。


P.S.
このブログでは、ITで気になった情報や会社の成長を記録していきたいと思います。